銀行業界では、昨年秋のフィッシング詐欺報道の機会に、一斉にアドレスバーを隠さない画面構成に改善するということがあった。
そいや、セゾンカードのサイトはわざわざ最近アドレスバーを隠すようになった気がする。Sleipnirのポップアップブロッカーにひっかかっちゃうんだよね……。
メモ
(http://park5.wakwak.com/~rung/cgi-bin/mt-tb.cgi/472)
しかし、サバの方がうまいらしい。
エチゼンクラゲ約10キロを餌として入れたカニかご4個を200メートル間隔で配置し、さらに600メートルの間隔をあけて、冷凍サバ4匹を入れたかご3個を設置した。これらのかごを23時間後に回収したところ、サバは3かご平均25・0匹のズワイガニが、クラゲは4かご平均1・8匹のズワイガニが入り、クラゲの誘引効果がわずかながら認められた
一目見ただけでおかしかったという人あり、全部計算やり直さないと分からないという人あり。素人にはどっちが本当なのか良く分からないのですが、っていうか、まあ、一目みただけでおかしい時もあれば、もうちょっと手が込んでることもあるってことなんだろうけどさ。
ご予算が大きく変わるほどの偽装なら、プロが見たらフツー一目で分かるんじゃないの?って気はするよな。変わった構造とか変わった材料が使われてるんでなければ、ある建物の概要設計が与えられた時に、必要になる材料って大体見当つくもんなんでないの?
英国人の発明家がこのほど、やかましく騒ぎ立てる若者に対抗するための装置を発明した。(中略)子供と30歳以下の若者にしか聞こえない不快な高周波の超音波を発するのだという。高周波音を聞きとる聴力は年齢とともに衰えるとされている。
それ、騒ぐ若者だけじゃなくて、全ての若者を撃退しちゃうだろw
ついでに言うと、オレはもう四捨五入して四十だが、今でもしっかり高周波が聞こえる。ブラウン管から出る高周波とか聞こえてしまうので、昔はテレビ売り場には長時間いられなかった。液晶TVが主流になってありがたい限り。
メモ
(http://app.blog.livedoor.jp/parumo_zaeega/tb.cgi/50113196)
技術的に正しい方法は、そのソフトに入力したデータをそのまま検査組織に提出し、検査組織が機械的にそのデータの正当性をチェックすることです。(中略)建築士が入力データの形式で提出するようにすれば、検査機関は労力なしでそれをチェックできます。
激しく同意。
sort-merge joinができないのは弱点だよなあ。MySQL User Conference の時にそのうち実装する予定とか聞いた覚えもあるが。
夕飯は刺身食ったんだが、昨日の鍋に使ったラーメンが一玉残ってたので、汁物代わりにちょっぴりラーメンを作ってみた。付属のショウユだれはあまり好きじゃないので、家にあったものでウルトラ手抜きバージョンで煮干系塩ラーメンを作ってみるテスト。
いわし節: ひとつかみ
鶏がらスープの素: 適当
塩、コショウ、バター: 適当
湯をわかして、いわし節をがっつり、鶏がらスープを適当に大匙1杯とか突っ込む。塩・コショウで味を調整して、そのままスープにラーメンぶちこむ。沸いて泡だってきたら、泡と一緒にあくとりでイワシ節を適当に回収して、バターちょっぴり入れて、麺が茹で上がったら、そのまま盛り付ける。
フツーにうまい。ラーメンはマジメに別鍋で茹でるとか、ちゃんとスープは濾すとか、マジメにやればもっとマジメにやれるけど、別にコレで充分うまかった。
昨日の刺身の残りで、スパゲッティ・プタネスカ。
スパゲッティ:2人前
トマト水煮缶:1缶
刺身の残り(マグロ、サーモン、ホウボウ):十切れ程度
アサリ:適当
種なし黒オリーブ:スライス大匙2
ケーパー:大匙1
ニンニク:1片
塩、オリーブオイル:適当
鍋にオリーブオイルをたっぷり敷いて、ニンニクのみじん切りを炒める。軽く炒めたところに刺身を突っ込んで、さらに炒める。どうせ煮崩すので崩れようがくっつこうが気にしない。刺身が崩れる程度に火が通ったら、アサリ、トマト水煮(ジュースごと)、黒オリーブ、ケーパーを鍋に突っ込んで、必要なら水を少々足して強火で煮る。
適当に煮詰まったところで、必要なら塩で味を整え、茹で上がったスパゲティを入れて、ソースをからめて出来上がり。
当たり前だがフツーのプタネスカ。残った刺身の処分にはちょうどいいかもしれない。
去年まで使ってたガリットは夏にバーストさせてしまったので、新しいスタッドレス買った。今度はブリヂストンREVO1。とりあえず、そのへんで皮むき中だが、ガリットよりはドライ性能はいいかなあ。フニャフニャ感は少ないし、音も静かめ。
ああ、なるほど、こういう精神構造だから愛ルケとか書いちゃうわけだ、となんの論理的つながりもないのに妙に納得。
会社用携帯を転送しているので緊急時にかかってくることはあるものの、めったに携帯とゆーものを使わないオレ。てゆーか、電話とゆーものを使わないオレ。前は主にスケジューラとして使っていたのだが、それもTungstenに取って代わられたので、すっかり暇つぶしのゲームマシンと化していたり。
つーわけで、シレンはダウンロードせねばなるまい。うむ。
httpもノート鯖に動かしてみた。ちゃんと動いてるかな?
アメフトのミニ版アリーナ・フットボールのルール。
出張でシリコンバレー行くと、サンノゼ・セイバーキャッツっつー地元のチームがあって、TVで試合も見れたりする。こーゆーもんもあるのかとか思ってたら、最近スカパーで中継が見られる。なので、ルール調べてみた。
ちなみに、こないだ、やっぱりスカパーでAFLのCMやってたんだが、ボン・ジョヴィとエルウェイ(どっちもAFLのチームオーナー?)がカジノでアリーナ・フットボールの試合おっぱじめちゃって、カジノぼろぼろにしちゃったカタにボン・ジョヴィはディナー・ショーでシナトラかなんか歌って、エルウェイは外でビラ配り。通行人に「あんた、エルウェイ?」って訊かれて「いや、ブレット・ファーヴ」って答える(その前にカジノでおねーちゃんに「あんた、ブレット・ファーヴ?」って訊かれる伏線がある)ってCM。結構ウケた。
先週の土曜日、ツレが乗ったらwメーターが動かなくなった。メーターケーブル切れたかな。街乗りにスピードメーターなんか別に必要ないが、時節柄、整備不良で余計な点数取られたりするのは嫌だよなあ。あと、トリップ動かないとガス欠やらかしそう。
とか思いつつ、しっかり今日もバイク通勤したわけだが。平日は忙しくて直すヒマねえよ。
最初にざっと流し読みした時には、事務屋に監視されていないと自ら手を抜いちゃうほどに技術屋がスポイルされている日本社会の現状を憂えよ、という話だと思ったのが、トラックバック/コメント読んでると事務屋に監視されていないと自ら手を抜いちゃうほどにダメな日本の技術屋を憂えよ、という話のように思えてくるのが面白かったり。
内田樹さんとゆー人物についての背景知識があるとまた違うのかもしれんが(オレは知らない)、これが長文読解の試験だったら最初の解釈で正答のような気がするけどな。試験問題に使うのにはあんまりいい文章じゃないと思うけど。
東証などによると、みずほ証券は、同日午前の取引開始直後、ジェイコム株の売買注文の入力を誤り、1株61万円で1株の売り注文を出そうとしたが、実際には、1株1円で61万株の売り注文を出してしまった。
で、発行済株式数14,500株なのに、今日の出来高708,124株。すげーなー。1円で買い注文出してたら1万円で充分筆頭株主になれちゃった勘定w。
これ誤入力しちゃった奴、今頃どうしてんだろ?テラカワイソス。異常な取引指示が出た時には警告が出るぐらいの仕掛けはついてなかったのかね?3000億以上の損失ですか。すごいなあ。TBS買えちゃう値段だ。
メモ
んー、高い。ロシアでミグに乗ろうツアーぐらいでいいや、オレは。
在庫50万冊の文庫の古本屋さん。
色々欲しいものはありそうな気がするのでリスト眺めてたんだが、むしろ「え、こんなものまで絶版・品切れなの?」って驚いた方が多かった。困ったもんだよな。
今日新聞読んで分かったこと。
システム的に警告を出す機能はあったが、担当者がスルーしてしまった。取り消し操作を試みたが操作ミスで取り消せなかった。買戻しを行なったが13万株は買い戻せなかった。株価には値幅制限(S安、S高)があるので、1円で買い注文出してたとしても1円では買えなかった。指値売り注文は「指値以上での売り」なので、1円での指値売りは実質成り行き売りと同じこと。1円であったことよりも61万株であったことの方がポイント。
うがった見方をすると、ありえない注文出して株価を誘導するようなオペレーションを意図的に行なうこともあるので、警告は出してもストップをかける仕様にはできない、とか?
『広告の科学―その発想と戦略』。お仕事関係。入門用にはいいんじゃないだろうか。
『世界の仰天機―常識を打ち破る偉大なコンセプト』。大戦前後の各国の変てこ軍用機。もっと高くなっていいから、写真いっぱいの本で出してほしかったなあ。
『鉄腕バーディー(11) 』、『ナツノクモ(5)』。どっちも展開遅い。いまだに話が見えないぞ。
昔セキュリティ・ホールというか、それ以前の問題を見つけて、そのシステムを作った奴に指摘したら、「でも、そんなのは本当に悪い人に攻撃されない限り問題じゃないですよね?」と言われて呆れ返ったことがある。地震が来た時には崩れたって仕方ないじゃんみたいな。そういう奴らがいっぱいいるのは事実。
一方でナーバスになるあまり、関東大震災でもビクともしない犬小屋とか作ろうとし始める人も結構いたり。犬小屋潰れなくても飼い主潰れたら意味ねーじゃん、みたいな。
そーゆー意味では、IT業界とゆーのはまだまだ若い業界なのだなあ、と思う。
ちなみにインド人は25×25ぐらいの暗算はよゆーでこなすかもしれないが、ムトゥの歌うたってやるとすごく喜んだり、厳格なベジタリアンの割には指摘されなきゃ料理に動物性の食材が使われているのに気づかなかったり、ハリポタの新作の発売日には本屋で並んでたり、ハリポタよりはパワーパフガールズの方が面白いだろと言ったら嫌な顔したり、要するにフツーの人々なので、そう恐れたもんでもないと思う。優秀な奴は優秀だし、ダメな奴はダメだ。能力に関係なく英語は大抵聞き取りにくいけど、こっちの英語も向こうにはそう思われているに違いないので、そこはお互い言いっこなしってことで。
情報システムの安全性って、建物の構造強度みたいに分かりやすい基準がないので(脆弱性スキャンでひっかけられるようなものは別として)、構造計算みたいなレベルで安全基準とか作るのは難しい気がするけど。
でも、民間でいいから第三者による設計・実装レビューぐらいのことはできるといいのにな、ということは考えたことがある。で、レビュー通ると、お墨付きマークもらえるの。どっかそういうサービスやってくれる会社とかないのかな。
偽装マンションの被害者はローンの返済停止して、マンションを抵当として銀行に差し出しちゃえばいいじゃん、という話。
これ、会社でも話してたんだが、物件としての価値がなくなってしまっているので、競売にかけてもローンの弁済には足らなくって、自己破産でもしない限り債権は残ってしまうことになるんでないの?というのがその時の結論だった。抵当権ってあくまで、設定物件(を処分したお金)から優先的に債権の弁済を受けられる権利、じゃないの?全員素人なので間違ってる可能性は高いかもしれんが、抵当権というのが物件の価値とは無関係に債権が全て消える代物なんであれば、ローンなんて誰も返済しないと思うけどな……。
んーと、オルタネータ/バッテリーから電気取るのと比べて、省エネになる要素はどこにあるんだ?どっちもエンジンの出力を電力に変換しているのには変わりないのでは?
こんなのとかこんなのとかこんなのとかはお咎めなしなんだから、やっぱ人間、行為じゃなくて態度が重要よね、と当たり前のことを思うことしきり。
逆にこれが鶏狩り部だったとしても同じような結末になっただろうと思うんだけど、イカ狩り部だったら果たして怒られたか微妙だし、ウサギってのがうまくツボ突いちゃったんだろうなあ、という気もするわけだが。ウサギ食うっつーと、まるで犬猫食うみたいにドン引きする人いるもんな。うまいのに。前にどっかの料理雑誌のジビエ特集かなんかで、イタリア人がペットの兎と食べる兎はどう違うのん?と訊かれて、「日本人だって錦鯉は食べないだろ」とごもっともなこと言っていたが。
シェア・勢力って意味ではそうなんだろうけども。
本来、データの物理的なレイアウトとそれに対するアクセスの詳細を、抽象化して隠蔽しようとしたはずのものなのに、実際にはシリアスに使おうと思うと、物理的な性質を常に意識していないとマトモには使えず、しかも物理的側面をコントロールするためには、規格外・実装依存の泥臭い技を使わなければならないとゆー、非常にロクでもない代物だと思うんだが>SQL+RDBMS。対象とするデータの性質について一番よく知っている人間の介在をいったん拒否しておいて、やっぱりボクだけじゃ無理ですからと助けを求めるヘタれさ加減とゆーか。データの性質は千差万別なのに、コンパイラが限られた数のCPUアーキテクチャに対して最適化を行なうように最適化できると思っている不遜さとゆーか。所詮AT車だろ、みたいな。4GLってのは死語だよな。
もちろん、そういうケチくさいチューニングはやらないで、富豪的プログラミングに徹すればSQLも悪くないのだけれど、それやって富豪になれるのは自分ではなくOracleだというのが、またムカつくところ。
今日ツレがこのURL送ってきて、つらつら話してたんだが。
レムの『ソラリス』で、ソラリスの海が宇宙飛行士の記憶から人間の赤ん坊を、巨大なサイズで再構築しちゃうというエピソードがあって。サイズをのぞけばホンモノそっくりなのに、動きや表情に意思や意図というものが感じられなくって、非常に気色悪かった、という話なのだが、オイラは気色悪いリアル系CG見るといつもその話を思い出す。
およそ目に見えるディティールの全ての中に一つでも不自然なものがあると人間は気色悪いんだと思うんだよね。でも、それはよりディティールなり物理モデリングなりにもっと凝れ、ということではなくて、凝れないディティールは見せるな、ということなんだと思う。
皺だらけのジジイの顔を一生懸命動かしてるデモとかよくお目にかかるけどさ、往年の白黒ハリウッド映画の女優の顔なんてみんなドーラン塗りまくった上に白とびしちゃってるじゃん。でも、どっちがリアルかっつったら、後者の方だ。初期のプリクラのスーファミなみ画質の写真だって、いまどきのCGよりリアルなわけで。
リアルとハイファイは全然別の話だよな。
地中海風タラちり?
甘塩タラ:3切れ
ハマグリ:10個ぐらい
ブロッコリ:1株
ジャガイモ:3個(角切り)
スナックエンドウ:適当
黒オリーブ:適当
ケーパー(塩漬け):適当
エシャロット:1個
ニンニク:2片
白ワイン:適当
イタリアン・パセリ:適当
オリーブ油:適当
鍋にオリーブ油をしき、アシェしたエシャロット、ニンニクをスュエする。塩漬けケーパー、黒オリーブ、パセリ、白ワイン、水、鱈、ハマグリを加え、沸いたらジャガイモ、ブロッコリを加える。ジャガイモとブロッコリが煮えたら、スナックエンドウも加えてできあがり。魚介とケーパーの塩分で充分に味がつくと思うが、薄い時は適当に塩を加える。
食べる時にオリーブ油と白コショウで適当に味付けしてもよし。
世の中、ソリのあわねえ奴なんてのはいくらでもいて、相手の方が力が上だったりして、一発ブン殴って自分の世界から消してしまうわけにはいかない時に、どうやってそーゆー奴を適当にいなして生きていくかっていうのを、ガキというのはオトナとつきあいながら学んでいくわけですが。オトナの方がそれを学んでなくって先にキレてちゃ世話ねえな、というのが最初の感想。
小6女子なんつークソ生意気盛りの生き物に100%好かれるなんで、どだい不可能ってゆー当たり前のことを、刺した本人も分かってなければ、周囲も分かってなかったのか、分かっていても建前として分かってないフリして追い込んじゃったのか。周囲もあんまりスキル高くなかったんだろうなあ、ってのが第2の感想。
ちょっと昔だったら、場末でクダまいて刀傷沙汰起こしておしまいだった奴らが、なまじ生活水準・教育水準が良くなったもんだから、飲み屋でゴロまくかわりに塾でガキ相手にゴロまいちゃったってだけの話なんじゃねーの、ってのが第3の感想。
刺した後、父親に電話して謝ったんだって?そのへんが心底、病んでるなーと思う。
MyISAMがmmapを使うようになった(なりつつある?)らしい。ちょっと拾ってきて試してみるか。
web鯖移行した後、ツッコミメールが飛んでなかった。RSSも更新されてなかった。wwwのデータをrsyncで旧鯖から丸ごとコピっただけだったので、色々細かいところで作業がもれていたらしい。
HDDを介さずNASから直接サーバを起動させることで、さらに省電力化した。
こういう時に不幸が訪れそうな気がするけど、まあ、めったにあることではないかな。しかし、ネットブートで消費電力って減るのか?システムが要らない分、ディスクの玉を減らすってことかな。
フォードとスバルしかいなくって、WRC存続の危機だそうな。よし、スズキ参戦だ。ベクトラあたりのエンジンもらってきて、スイフトに無理矢理積んじゃえ。リヤ・ミッドシップで。
あー、大戦略IIとかやりたいかもしれない。テラナツカシス。
やっぱDBの藤崎っつったらフリーザだよな。でも、パラメータ全部あがってないと告白されねーぞw
祝日と土日が重なって、クリスマスが3連休だというのに、特に女の子と出かける用事もないみなさん、こんにちは。
なんで想定読者に一行目からケンカ売ってるんだ?なんかムカつくことでもあったのかね?まあ、いい加減この連載もやめ頃だとは思うけど。
観てきた。バレエとゆーものをナマで観るのは初めてだったりするわけだが。観客の大半がヲタか経験者か関係者か経験者の関係者っぽいところは、NFL@日本と似たようなもんかね、と思ったり。スキー、スノボとどっちがメジャーか微妙なところ。
で、本題。ギエムが出る演目が2つ、出ない演目が2つ。当然トリがボレロなので、1番目と3番目がギエムの出ない奴で、2番目と4番目がギエムの出る奴。東京バレエ団には悪いけど、正直格が違う。オレみたいな素人が見ても分かる。出てるオーラが違うもん。
1番目『ギリシャの踊り』。充分面白いと思うんだけど、疲れてたので寝そうになった。もっと元気な時だったら充分面白かったと思う。寝そうになりながらバレエの振り付けって、どうやって記録すんの?と素人くさいこと考える。今だったらビデオでもなんでもあるけどさ、昔の人はどうしてたのよ?ダンスのステップ説明の図みたいなのでは足りないよな。絵コンテ?それでも難しい気がする。振り付け師はすべて頭の中で考えて、記録はしなかったのかね?実はバレエ記述言語みたいなのがあるんじゃねーの、とか思ってしまうところが職業病。
2番目『TWO』。振り付けはマリファント。ギエムのソロ。思ってたよりデカいな、この人。さっきまで踊ってた東京バレエ団のバレリーナは「ちんまいのが踊ってるなー」って感じだったんだが、全然小さくない。筋肉のつき方からして違うし。で、なんかコイツ動きに残像が残るよ、あやしい技使ってるよ、円月殺法?とか一瞬思ったが、よく観たらこーゆー風:回にスポットが当たってる。分からないか。ギエムが立ってる場所は光がなくて、その少し離れた場所に四角形に光の当たったエリアがある。そこを手足が横切った時だけ照らされるので、残像みたいに見える。逆に言うと、それだけのことで円月殺法に見えるくらい見事に動いている。最初から最後までひたすら動き続ける。一瞬も止まらない。すげー。
3番目『ドン・ジョバンニ』。東京バレエ団のバレリーナによる萌えバレエ。いや、振り付けはベジャールらしいけどさ、どう見ても「萌え」だよな、これ。赤松健の漫画的萌え。学園ラブコメ。一生懸命メモ取ってるメガネっ子属性のわけのわかんないドジっ子とか。オレはシューターなので、キャラがわらわら動いてる中を、一人別の動きしてるシルフィード観て、「コイツ撃ったら1up?」とか考えてしまった。たぶんドジっ子が変形してボスになるに違いない。
4番目『ボレロ』。ボレロって演奏時間15分ぐらい?なんかもうあっとゆーまに終わっちゃった感じ。もう盛りは過ぎてるんだろうけど、すごいわ、この人。途中でちょろっとテンション落ちたかな?っていう感じもしたんだけど、曲にあわせてラストはちゃんと盛り上がった。よくできてる。でも、どっちがつったら『Two』の方がよくできてたかなあ。個人的趣味かもしれんけど、まあ、でも、ギエム自身マリファントにほれ込んでるわけなんだから、やっぱ気合の入り方とかハマり方が違うんだろうなあ。
ところで、この『ボレロ』の演奏はどっかで聴いたことがあるような気がしたんだけど、ひょっとしてアバド?ロンドン・フィル?これ?オレももう10年前ぐらいに聞いた奴だから自信はないんだけど。このCD、どこに埋もれてるかな。昔、研究室でこれ聴いててワーグナー・ヲタの後輩と、アバドの評価で意見が対立したことを思い出す。もちろんオレがアバドを誉めて、後輩が貶したわけだが。アバドっていうだけで拒否反応する脳内ジャーマン…(以下検閲w)
Ja Rule<『Exodus』、The Orb『Okie Dokie It's the Orb on Kompakt』、Skeewiff『Nu Directions』。
Ja Ruleはベスト。フツーに泣ける。よくできてる。The Orbの新作もよくできてる。Orbは時々眠くなっちゃうんだけど、今回のは結構好き。Skeewiffとかってのは、なんとなく買ったんだが、好き勝手やってておかしい。とりあえず最初のトラックが『Monky Magic』(ゴダイゴのアレな)のカバーだってだけで、ネタとして買ったんだけど、デジロック系あり、シャウト系ラップあり、ソウル系女性ボーカル曲あり、一体全体なにがやりたいのかよく分からないけど、とにかく面白いことやりたいんだろうなーって感じで、節操のなさ感が萌え。
来週の白馬行きの前に、新しいギヤのシェイクダウンに軽く初滑り。
石打丸山行くつもりだったんだが、朝起きたら関越通行止め。じゃあ、猪苗代かなーと思ったら、磐越も猪苗代の手前で通行止め。じゃあ、エコーバレー?と思ったら、朝の気温が氷点下15度。シーズン初めからその温度は死ねそうなので、ハンターマウンテンとか行ってみることに。
高速じゃ横風がやたらすごかったが、渋滞もなく午前中について、とりあえず一滑り。うー、おろしたてのブーツは痛い。痛いので、とりあえずヘタれてタバコ一服。それからもう一滑りして昼飯。多少ナメた格好してきたせいもあるんだが、12月中旬としてはありえない寒さで、やってられないのでツレと二人でワイン1本あける。
午後はブーツも馴染んできたので、ちょっとマジメに滑る。でも、寒くて本気にはなりきれず。急斜面でやることあるうちはいいんだが、緩斜面をだらだら滑ってる時に寒さがこたえる。で、また、そーゆーところが多いのな>ハンターマウンテン。全コース滑ったわけではないが、どこもそんなに滑り甲斐のない感じ。リフト料金も正直安くないし、ハンタマくん以外には、特筆すべきものはない感じ。こーゆー時でもなきゃ行くことはないかな。唐辛子ソフトを食べ損ねたのが唯一の心残り。
ちなみにもみじ街道?日塩街道?はきっちり圧雪だったが、今シーズン装着した鰤のREVO1、雪道でのグリップはそれなりにいい感じ。今は空気圧が高めなので、少しフワフワ感があるが、2.0まで下げれば割とよろしかろうと思う。高速でぬあわkm/hぐらいになると、ちとロードノイズがうるさいかなあ。前のガリットもそれなりにうるさかったんだが、ガリットよりも低音が出てる感じ。あと、路面の段差拾った時の衝撃がデカい気がする。とりあえず来週までに空気圧を下げよう。オイル交換もしないとな。
毎度のことながら鬱陶しい。高速走ってて後ろの車がクソまぶしいのはもちろん鬱陶しいんだが、直交する一般道走ってる車のライトが横からまぶしいときた日にゃ……。光軸の自動調節はよ義務化してくれ。あと、ヘッドライトの取り付け位置の高さ規制も欲しいな。ハリアーとかアルファードとか光軸とかHIDとか無関係に眩しいんだよ。
だから、何度でも言うけど、相関関係と因果関係は違うんだよ。もともと暴力性をもった人間が、暴力的なゲームを好むので、暴力的なゲームを好む人間には暴力性を持った人間の比率が多いって可能性はどうなるのよ?この場合、因果関係は逆転してるわけだが、相関関係は同じように見られるわけだけれども、
何年かぶりのフェリチタ。友達とお食事会。ホントは秋にジビエでお食事会の予定だったんだが、歯医者通いしてたり、風邪ひいたりで、ほとんどクリスマス会になってしまった。
アミューズ:キャビアとジュレを添えたブロッコリ?のスフォルマート。前菜:補乳されたモッツァレラ・チーズを添えた冷たい焼き茄子のカルパッチョ、ヤガラのフュメのジュレを添えたヤガラのカルパッチョ。プリモ:白いんげん豆と黒キャベッツのリッボリート・生の赤タマネギ添え、白トリュフを散らした肉詰めのアニョロッティ。セコンド:仔牛のオッソブーコとポルチーニの赤ワイン煮。あと、ツレのセコンドの甘めに煮込んだ白金豚のパイ皮包み焼きと、やっぱりツレが頼んだ林檎のシュトゥルーデルを少しずつ。
一番印象に残ったのはアニョロッティかな。料理としてはシンプルなんだけど、ゼラチン質たっぷりなブロードのソースがうまかった。ウルトラうまい西洋風小龍包みたいな感じ。あとヤガラのカルパッチョに添えられていた、ヤガラのアラで取ったフュメのジュレもうまかった。全体的にフュメ/ブロードの美味さが印象に残った食事だったというか。あとオッソ・ブーコもボリュームたっぷりで満足だった。ボリュームたっぷりをさらっと食べさせる味もグー。赤ワイン煮にいっぱい香味野菜が溶けてて、味の印象よりも軽く食べられる感じだった。白金豚のパイ皮包みもなかなか。
ウチらが常連のアルベラータ@神楽坂も、(アルト・アディジェに重点置いてるところは違うけど)北イタリア方面の料理ってことでは、同じカテゴリではあるんだけど、題材が同じでも作る人間によって全然表現が変わるのが面白いよな。郷土料理をリストランテの料理に洗練させる時の洗練のさせ方の方向性が全然違う。
お酒は食前酒にシェリー(フィノ)。ヴォドピーヴィッチ・ヴィトフスカ2001年、アルターレだっけ?のバルベーラ・ダルバ、パオロ・ベアのロッソ・ディ・モンテファルコ。食後酒にオレはカルヴァドス。友達がロマーノ・レヴィのグラッパ。ツレがロマーノ・レヴィの香草入りにグラッパ。全部美味い酒なんだけど、やっぱり今回は初めて飲んだヴィトフスカが印象に残ってるなあ。ラディコンとか好きなんですけど、と言ったら、これを勧められたんだけど、そゆ系統の味も色も濃い白。ミネラル感が強くて、余韻がすごく長い。焼き茄子とヤガラが相手では正直強すぎる白。でも、うまかった。お肉の味がする前菜でもっぺん飲んでみたい。
原文はここ
数百メートルから数kmがワックスの効力の限界だってのは、まあ、フツーに実感として納得。ワックスかけて滑るなーって感じるのは、実質最初の1本、せいぜい2本でしょ。じっくりアイロンがけすると、アイロンの熱で開いたシンタードの分子レベルの穴にしみこんだワックスが、低温下でシンタードが収縮するとじわじわ染み出して……とかっていう話になると、激しくマユツバもんだと思うな。それが重要だったら、数十度ぐらいで浸透させるサーモと、100度越えるアイロンとでは全然結果が違うだろうし。板の反対側まで暖かくなる程度まで熱加えないとダメなんてのも聞くけど、ソール面の膨張の程度はソール面の温度だけで決まるだろ。ソールの奥まで染みるほど浸透するわけじゃあるまい。
でも、競技用のチューニングとして考えた場合、大回転のコースが1kmちょいぐらいなのかな?まあ、そんなもんだから、数百メートル程度持てば充分意味はあると思う。最後までもたないとしても、スタートからトップスピードに乗るまでの時間がコンマ何秒短縮されるだけでも、ワックスかける理由になるわな。競技なら。あと、ソールと違ってワックスはその時の温度、雪質に応じてベストなものをチョイスすることができるから、レーシング・カーがタイヤをチョイスするとか、サスを微調整するとかって意味のチューニングというかセッティングの手段にはなると思う。でも、もともとダメな車をサスの調整やタイヤチョイスで速い車にはできないのと同じように、板の性能差・特性差の方がワックスよりもデカいし、腕の差はもっとデカいw
チューニングではなくて、メンテナンスという観点からすると、ワックスがけという行為がソールをきれいに保つ効果があるのは、それはまあ事実なんでないかな。ソールの酸化とかベース・バーンとか呼ばれている現象が、本当に酸化なのかってのは、これまた眉唾な気がしてるんだが。摩擦熱ぐらいで酸化するような代物じゃないだろ、ポリエチレンって。単に微細な傷やケバがついてるってるだけのことだと思う。
クリーニング行為として考えた時に、ワックス塗ってスクレーパーかけるってのは鼻パックみたいなもんで、ただスクレーパーをかけるより(静電気とかでソールに吸着しやすい)細かいホコリを落とす効果は高そう。微細なケバとかをきっちりワックスに絡め取るために、時間をかけてワックスかけるって意味なら、長い時間ワックスを液体の状態に保っていた方がいいってのも理解できる。そしてスクレーパーかけた後でも、元記事にあるようにワックスかけた板の方が砂を吸着するのであれば、逆に砂による磨耗からソールを保護するぐらいの効果はなくはなさそう。
つーわけで、スキー板のソールというものが事実上は交換不可能なものだということを考えると、お手入れはした方がいいと思うし、その手段としてベースワックス塗ってスクレーパーかけるってのはそんなに悪くないと思う。大会での一発勝負ならチューニングとしても、たぶん意味はある。でも、フツーはスキー場で一本滑るたびにワックスかけたりはしない。そんな時にフッ素入りワックスとかパウダーとか使うのはバカげてる。
とか書いていて、ワックスがけが鼻パックなのだとしたら、スクレーパーかけた後に本当に鼻パックみたいなことするんでどうだろう?とか思った。鼻パックだとヘタするとワックスより高くつきそうなので、アクリルのジェッソとか?それもワックスと同じくらい面倒くさいな。ホコリ取りの粘着ローラーとかじゃダメか?
今日ウチのツレと話してたこと。
ルサンチマン系の非モテの人というか、いじけ系の非モテの人の、「モテは強者であり非モテは弱者で弱者は救済されねばならないのだ」的なモテ議論はどうにも非非モテには理解しがたいんだが、それは彼らが(彼らにとっては空想上のものである)モテというものを間違って理解しているからなのではないか?
たぶん彼らが考えてる「モテ」というのは、芸能人とそのファンみたいな関係なんじゃないのかね?そしてそーゆー定義におけるモテ・非モテというのは、極端にいえば一流大学に合格できるか、三流大学も無理かってのと同じくらい客観的に測定可能な定義できる能力によって決まるものであって、だから「弱者」とかって論理が出てくる。
そうやって考えると、「いや、恋愛なんてのは色々なんだから、べつに万人からモテなくっても、あなたはあなたにあった恋人が一人でも見つかればいいじゃないか」と言ってみてもイマイチ理解されないどころか、場合によってはますます怒らせてしまうのは、「数学が苦手なら文系目指せばいいじゃないか」みたいな、分野は違えど結局のところはあくまで客観的に評価される戦場での闘いで勝つことを要求している言明として受け取られていて、「パンがなければブリオッシュを食べればいいじゃないか」と言われているような気分にさせてしまうんじゃないかな、とか思ったり。
なるほど。Happy Holiday という表現にはそういう背景があるのか。
うずら、ウチの近所のコジマでも売ってますが。そして、ウチの実家の近所にもうずら農家があって、たまに脱走したうずらが農道を散歩してたりした記憶がある。
朝、家を出て2人拾って昼飯食って白馬にGo。談合坂で別働隊と合流、諏訪湖で一休みして給油。その諏訪湖あたりからちらほらと雪が降り始め、豊科で降りたら一面雪。白馬あたりでならともかく、大町が雪で埋まるほど積もってるのなんて初めて。視界は悪いわ、チェーンつけてたりスタックしてたりする車はいるわ、除雪車はいるわ、車高低いから腹をこすりまくるわでノロノロ運転、19時ごろ白馬五竜到着。
エスカルプラザの仮眠所を予約しておいたのだが、23:30までチェックインできないので、とりあえずナイターで2時間ぐらい滑る。前回、ハンターマウンテン行った時と比べると、ブーツもだいぶ馴染んだかなー。
途中で喫煙所でブーツの調整してたら、四人組ぐらいのねーちゃんたちの一人が「あたし、マスカラ取れちゃったからもう滑んないー」とか言ってて呆れる。マスカラ取れちゃったから、あがった後どうしよう?ってんなら分からなくもないけど、ゲレンデで誰がそんなもん見てるかよ。面白いこと言うなあ。そういうノリはバブル期だけの話だと思ってたんだが。
21時ぐらいにあがって駐車場もどったら、すでに車が雪に埋もれてる……。マジか。しかも、車が少ないもんだから、駐車場全体がフカフカの膝パウ状態になってて、見事に途中でスタック。左前輪が空転しちゃってる状態。すぐに脱出できたけど、こゆ時はせめてLSD欲しいのう……。
で、ガストでメシ食って、酒とツマミ買って、仮眠所の部屋で飲んで寝る。一人一泊3000円で個室借りれりゃ安いよな。
朝起きて出撃準備して仮眠所出たら吹雪でリフト動かず。しかたがないので、SUBWAYでまったり。1時間ぐらい?でようやくリフトが動き出したので出撃。
ハイシーズンと比べりゃ総人口は少ないんだろうけど、まだ止まってるリフトもあるせいか、人口密度高すぎ。抑えてしか滑れない。つまんねー。
結局早めにあがって、風呂入って、その後夕飯の買い出し。そして飯森のロッジにチェックイン。鍋作って酒飲んで寝る。
朝起きて、ロッジを10時にチェックアウト。昨日の五竜の激コミで懲りたので、とっとと諏訪まで戻っちゃってエコーバレーで滑ることに。
昼下がりにエコーバレーについて、昼メシも食わずに数本滑る。人口密度低くって素敵。スキー場の経営上はよろしくないんだろうが、思う存分かっとばせる。楽しい。着いた時に、白馬と比べるとかなり寒かったので、カリカリのゲレンデかなーと思ったんだが、エコーバレー的にはカリカリではなく、わりといい状態。パウもいいけど、きっちり圧雪されたゲレンデでかっとばすのも楽しいよな。
ナイターになる手前であがってメシ食ってまったりして、そのまま帰途に。同乗者2人を送って22時すぎ帰宅。
実際の対談のMP3ファイルが茂木健一郎のblogからダウンロードできる。
高橋悠治テラナツカシス。昔、オレが坂本龍一のサウンド・ストリート聴いて浅田彰とか読んじゃったりしてる80年代チックなクソガキだった頃にはヲチしてたよ。
で、クオリア。90年代には似たような業界にいて、茂木健一郎の話も聞いたことがあるんだが、ちっとも理解できんかった。理屈は分かるが心に響かないって意味で。まあ、オレは茂木健一郎に批判されてるhard AI屋に近い立場の人間から、「行動主義者」と蔑まれていたような人間なので、分かりあえないのは当たり前なんだが。
なんつーか、べつに茂木の言ってることが絶対的になにがなんでも変だとか言うつもりはないんだけど、ニュートン力学は間違ってるとか言うなら、とりあえず惑星の軌道ぐらいきっちり観測してからにしようよ、みたいな感じ?弾道計算もできないうちからニュートン力学だけでは分からないことが……とか言うなよ、順序踏めよ、まず大砲の弾をちゃんと的に当てられるようになってから、モノ言えよ、みたいな。学者というのは人気稼業なので、人間の意識が……とか言う時に、まず大砲の弾を的に当てられるようになるところから始めるなんつー、クソ地道な努力をする気になれないのは分かるんだけど、コンパイルが通るかどうかも試してないようなサンプル・コード乗せるんじゃねえよっつーか。
そーゆー感じで学者をやめたオイラなので、高橋悠治のネチネチ突っ込みはとても共感できる。「音階だけ取りあげて単純化して持ってきてみても搾取以外の何者でもない、支配だ」とか、すごく共感。
釣り?
まあ、アレだ。男性の理想とする女性像のレベルも昔から非常に高かったので、女性の理想の男性像のレベルが非常に高いからって、どうこう言える立場じゃないよ、男は。対等にモノを言われる立場になってよかったじゃん。
Q.人柄というのは具体的には?
A.デートとかならさりげなく気を使える人がいいなぁ。夫なら家事を分担してk
もういいです。大体聞き飽きたっぽい内容です。要は自分に都合のいい男と言うことで。
とかってのも、女から男を見た時に同じようなことをずっと思われてきたんだと思うよ。都合のいい男にすらなれない時点で、「あたしって結局都合のいい女なのかしら?」と悩んでる女の気持ちは一生理解できないだろ。
昔、大学のドイツ語の授業の時に、トーマス・マン萌えのドイツおばちゃん相手に、「つか、フェミニズムがどーこーとか言う以前の問題として、目の前に自分の好きな人間がいたら、コイツを楽しませてやりたいと思うのはヒトとして当然のことでしょ?」と言ったら、みょーに感心されて、逆にこっちはドイツ人あたりでもそんなことが感心の対象になるほど男女関係は非対称なのかと感心したことがあるんだけども。
デートにおいてすら気を使えない奴を許すとかって人間の方がおかしいだろ。デートで気を使えない奴が、日常において気を使ってくれる可能性はゼロに近いんだからさあ。他のスペックがよっぽどよくなけりゃ、そんな奴と一緒になんかなるもんかいな。
どうも非モテ界隈をヲチするに、資本主義・商業主義というのはネガティブな言葉らしい。私は肉を持ってます、野菜をくれたら肉あげます、ってのは、そんなにネガティブな話なのだろうか?私にとってのキャベツ1玉は豚肉200gより価値が高いが、あなたにとっては豚肉200gはキャベツ1玉より価値が高い。だから、私のキャベツ1玉とあなたの豚肉200gを交換して、二人で楽しくトンカツ食えたら、お互いハッピーだよねっていうのが、なんで悪いことなのかオイラには全く理解できないのだが。資本主義の基本だろ。オレのキャベツに無限の愛を注げとか言う方がよっぽど封建的で邪悪じゃん。お互いの利害が一致して初めて永続的な協力関係が可能になる。とにかく何も考えずに「win-winの関係」とか言っとけばいいやと思ってるアホマーケッターだけが商業主義ではないんだがな。それに踊らされてる人間が多いにしても。そのへんの区別はちゃんとしようぜ。
彼女が寒がってるのに平気で長風呂してる奴を「優しすぎて怖い」とか言っちゃう神田川な奴らが、自称共産主義者だったりするのと同じ原理なのかね。
ホントだ。修正した>ち。
>otsuneさん:うーん。恋愛が資本主義的であることを批判しているのではなくて、世の中が恋愛による資本主義体制であることを批判しているっていうことですか。なるほど。
でも、それならそれで、恋愛対象としての女子と「私」の間(あるいは女子とその恋愛対象としての「私」の間)には、そりゃ恋愛資本主義フィールドが形成されて当たり前であって、そうではない人間資本主義?フィールドを築きたいのであれば、まず人間としての女子と「私」という関係に持ち込まなきゃって気がしちゃうなあ。
「直子の代筆」ってこんなことになっていたのか。ここ読むと、
トラックバックとは、自分のホームページのアクセスを増やすために、アクセスの多いホームページや有名なホームページに自分のホームページのリンクを貼るものです。
とか書いてあって泣ける。
「世界中のどのWebページにもコメントやトラックバックを掲載できる」ってのは、要するにテグレットの鯖に保存された情報をオーバーレイしてくれるだけの機能なんだと思うんだが、それと「自分のホームページのアクセスを増やすため」はどう両立されるのか?どう考えたって大したシェアないだろ、これ。
11時間で48ゲームって結構いいペースな気がするんだが。1時間4.4ゲーム。数十秒から1分間隔で1投しないとできないぞ?どんなムキムキジジイだ?
懐かしい。レミー・ジュリアン・スタント・チームだっけか。007とかミニミニ大作戦のスタントやってる奴ら。
デカいバッチジョブみたいなのを、自動的に複数サーバで分散実行してくれるシステム。チェックポイントから再実行できたりする機能もある。ちゃんと動けば便利げ。ちょっと研究してみよう。
オレ、睡眠時無呼吸症候群っぽいんだよな。ディジェリドゥ吹けるってのはネタ的にもグーなのでやってみたいんだが、ディジェリドゥってどこで買えるだろう?
マジメにリサーチしてみる。つーわけで、はてなダイアリー:
さまざまな解釈が可能であるが、主に
・個々人の恋愛行為が、メディアや広告代理店の流布する大量のイメージに縛られ、資本の論理に汚染されている状況
・純愛物語が、安直な映画・ドラマ・書籍などによって金儲けの道具にされ(娯楽のレベルに落とし込まれ)、逆に恋愛の至高性が失われている状況
・「年収○○○万以上でないと」のような、金持ちであることが恋愛の条件になり、愛情とお金(や車・家など)が交換可能になっている状況
・そもそも愛情などという観念が消え失せ、恋愛・結婚がお金(や車・家など)と顔面の美しさの交換と化している状況
・恋愛行為が、他人に相手を見せびらかしたり他人に優越感を持ったりする目的で行われ、他者の欲望を欲望するという契機のもと、資本主義的な差異の体系に(ボードリヤールの意味での「商品」を買うときのように)取り込まれてしまう状況
・人を愛するということが、物を買うこと(そのために高い服を買う、出会い系を利用する、クラブに行ってみる、高い車を買う、高い料理を食べる等)と同一の規律として内面化されている状況
などという感じに捉えられている。
ざっくりまとめると、1)恋愛における自由経済的人間関係に対する批判と、2)恋愛が金で買えてしまうことへの批判と、3)恋愛がマスプロ化された商品になってしまった結果としての画一的な恋愛観に対する批判の3つが論点なのかな。
1が昨日の日記で想定していた観点で、そもそも人間関係って経済関係だろってことでおしまい。2は今に始まった話じゃないのでパス。エサをいっぱい取ってくるオスが偉いオスなのは……。
で、3なんだが、そういった画一的恋愛観を持った女に惚れられたいと思う時点で、なんだ、テメーらも要するに画一的恋愛観持ってて、とにかく画一的美人とやりたいだけなんじゃん、って思っちゃうんだよな。バカ女がうざいなら、相手にしなきゃいいじゃん。世の中がバカ女にとっての売り手市場になっているのだとしたら、バカ女を買いたい男がバカ女よりも(実質的に)多いからのはずだ。人間関係というのは双方向的なものであるにも関わらず、バカ女には恋愛の至高性が分かってないけど、そのバカ女に惚れる男には恋愛の至高性が分かってるっていうんだとしたら、それってどういう理屈?恋愛の至高性はストーカーちっくな一方的な思い込みの純粋さの中にある、と主張しているか、オレの恋愛は至高の恋愛だがオマエのはそうではないという、唯一絶対オレ様主義のどちらかじゃないのか?
バカ女でもいいからボクを愛してほしい、そうでないと弱虫なボクはダメになってしまいそうだという理屈なら、実はわからなくもない。でも、それは大声で主張する類の事柄ではないわな。
otsuneさん:
「電波男」的な視点だと「キモオタである俺たちは恋愛資本主義を出来れば無視して相手にせずにほっときたいんだけど、マスコミやら家庭やら社会が「恋愛もしないで生きている」とうるさく干渉してくる。だから無視しないできちんと反論するよ」ということではないかと。
4) 恋愛関係そのものに対する批判とは別のレイヤーで、一人前の男たるもの誰かと恋愛関係を持たなければならないという社会的圧力に対する批判、かな。恋愛して結婚して子育てして社会を支えていくのが国民の義務みたいな側面と、社会の一員としての適格性のある部分が恋愛スキルで測られてしまうみたいな側面があるんだと思うんだけど。
「クリスマス・ケーキと女は24すぎたら売れ残り」ってのはなんのセリフだっけ?このテの圧力に関しては、伝統的にむしろ女の方が被害受けてると思うんだけど、「女やもめに花が咲き、男やもめに蛆がわく」なんてのもあって、いざ脱落しちゃった時には男の方が悲惨っぽい気もする。
と、そろそろ会社に行かないといけないので、続きは後で考えよう。
昨日の続き。とりあえずotsuneさんのコメント再掲:
_ otsune (2005-12-28 (Wed) 03:29)
「電波男」的な視点だと「キモオタである俺たちは恋愛資本主義を出来れば無視して相手にせずにほっときたいんだけど、マスコミやら家庭やら社会が「恋愛もしないで生きている」とうるさく干渉してくる。だから無視しないできちんと反論するよ」ということではないかと。
そういう視点で考えると「相手にしなければ良いのに」というのはちょっと言い過ぎかも。
ツラツラ考えてみた。あんまりまとまってないけど、メモとして書いておこう。
「言い過ぎかも」と言われる理屈は分かるんだけど、自分的には「相手にしなければ良いのに」で適切な気がしちゃうのは、ま、一つには自分がどっちかというとモテ男で、非モテの置かれた事態の深刻さを正しく理解していないというところもあるんだろうけど、そこに帰結させちゃうとそれで終わりになっちゃうので、それはおいとくとして。
社会と関わることで自分が利益を上げていて、それで食っていっているから関係を切れないというのは、自分自身の都合だ。他のことができないとか、自分が好きだからといった理由で市場性のない商品を売って、イマイチ思うように利益があがらないのも、それは商売だからしかたないことだ。金を持ってるのは客なんだから、客が納得するものを出さなきゃ。自分が好きなもののよさを分かってもらうために、客を教育するというのはアリだけど。なので、社会とのおつきあいという「お仕事」のレベルでは、すでに充分な収益があがってるなら、気に入らない客・バカな客の相手をする必要はないだろうし、奴らの金が欲しいなら奴らに気に入られる商品を開発するしかしかたない。オレの商品はオレの仕事上のスキルであって、ヲタ属性は無関係だ、という考え方もできるんだけど、商品売るには広告も重要。
「干渉してくる」という見方が適切だと思うのは、こっちは誰に迷惑をかけるわけでもなく、ひっそりと同好の士相手にささやかな商売して生計を立ててるのに、「あんたの売ってるものは不健全だ・不健康だ」とか客でもない奴から言われるというパターンで、金を落とさない奴にあーだこーだ言われる筋合いはないし、それが政治を動かしちゃって営業許可取り消しとか、「ウチにはキモヲタに売るもんはないよ」って材料の仕入れができなくなっちゃうって話になっちゃうと迷惑きわまりない話で、断固として阻止しなきゃいけないんだけど、キモヲタってそんなに攻撃されてるの?ってところが分からない。道端でキモヲタが石を投げられてたり、胸に緋文字をつけて歩かなきゃいけなかったりするぐらい分かりやすけりゃ、もちろんそれはいかんだろと思うのだが、自分の周りのネトゲ廃人やネカマやモーオタ見てても、モテちゃいないってだけで、べつに社会との軋轢を抱えているわけじゃないように見える。でも、引きこもりやNEETや結婚しない・子供を作らない、あるいはエロゲヲタのロリペドってのが、社会問題として語られちゃうんだから、一部の人々には実際に危機感を抱かせる状況なのかな。それは、まあ分からなくもないかな。オイラがスケートボード禁止の立て札とか見ると、ムカつくのと同じことだろう。しばらく前にあった「子供作らない奴は国民の義務を果たしていない」話とか。
仕事納めモードでダラダラしながら他にも考えたメモを一応転記しておこう。後でなんかの役に立つかもしれない。
休みに入った途端に鯖が死んだ。うーん。
なんかオレが休む時に限ってトラブルよな>ウチの鯖ども。ツレには「リスカ女みたいな鯖」と言われるし。まあ、それで部下のトラブル対応スキルがあがってくれりゃ、それでいいんだけど。
『文明崩壊 滅亡と存続の命運を分けるもの』(上)、(下)。『マーケティング原理』、『三つ目がとおる』(1)〜(3)
『三つ目がとおる』って子供の頃、リアルタイムで読んでた記憶があるなあ。同じ頃に『オレは鉄兵』とか『愛と誠』とか『四角いジャングル』とか『ハレンチ学園』とかも読んでた記憶がある。コータローが始まったのもその後ぐらいだっけ?しかし、ストーリー覚えてるのは『三つ目がとおる』だけだ。ワトさんってツンデレだよな。しかもボク女。
他に似たようなネタないかなー、とdel.icio.us見てたら「高呑吐率集群(HTC)」というメモがあって面白かった。High throughput Clusterのことなんだと思うが、高呑吐率ってステキすぎ。
思わず吹いて、ツレに怪訝な顔された。GJ!
ぴろ日記 - 続・恋愛資本主義
ドメイン
www.banana-fish.com カテゴリ 読書 キーワード NEET キモヲタ ソフィー・マルソー ネトゲ 詳細 3 users
追加日
2005年12月29日
[非モテ][喪男][恋愛][じっくり] ("ま、一つには自分がどっちかというとモテ男で" ( -д)カーッ ( -r) = o ペッ (内容自体は重要
やっぱりそうきたか。べつに「オレはモテ男だぜ、イケてるぜ!ヘイ、カノジョ、オレと一発やらないか?」とか思ってるわけじゃないんだけど、自分が必要とするよりモテていれば「モテ男」と言っとくべきじゃないかと思ったわけだ。実際のところはこんな感じ:
このレベルが「モテ」だったら、そう大したことじゃない。今日もツレに「ちゃんとフロ入れ」と怒られたばっかりだし。
ソフィ・マルソーはいいよ。いい女優だ。オレぐらいの歳だと、最初にソフィ・マルソー見たのは『ラ・ブーム』だったりするわけだが、もちろん当然あたりまえのように「なに、このクソ映画、くだらねー」って思った。ソフィ・マルソーもちっともよくなかった。それから何年も経って『私の夜はあなたの昼より美しい』でソフィ・マルソー見てびっくりした。え、なに、これがあの『ラ・ブーム』のクソガキ?すげーいい女優になってるじゃん、つか、いつの間にやらズラウスキーの彼女とかやってんのかよ、みたいな。。
面白いのはフランスの場合、イザベル・アジャーニにしても、エマニュエル・ベアールにしても、シャルロット・ゲンズブールにしても、ガキの頃から出てきて「なに、このクソガキ?」とか思ってると、あれよあれよという間に立派な女優に育っちまうんだよな(ベアールは『愛と宿命の泉』の時から禿萌えだった。『天使とデート』はクソだったが)。なんでだろうな?やっぱ民度の違いなのかな。フランス映画ってくっだらねーバカコメディも多いのに、涙ちょちょぎれちゃう名作も多い、しかもその両方で同じ役者が出てたりするってのと、なんか通じるものがあるんだろうな。こないだスカパーで『Asterix: Mission Cleopatra』観てた時も、「で、ジェラール・ドパルデュー、オマエはいつまでObelix(クロ高の竹之内みたいなキャラね)やってるつもりだよ?」と思ったんだけど。
今日、昼飯食いながらツレと非モテ話をしていて、脱ヲタのためのファッション改善みたいな話が、考古学者が出土物から古代の風習を推測しているような感じというか、『宇宙家族カールビンソン』で宇宙人たちがコロナちゃんのために地球の風習を再現しようとして繰り広げるドタバタのようなというか、ともかくハタ目にはかなり滑稽な努力をしているように見えることがしばしば、という話をしてたのだが。たとえば、この記事と、そこからリンクされている一連の「清潔感」話とか。非ヲタ側からのヲタファッション改善計画みたいなのも、結局のところソイツがいいと思うファッションを勧めてるだけにすぎなかったり。日本に出張することになって「日本のこと勉強しなきゃー」って『葉隠』読んで研究しちゃったりしてるガイジンと、そのガイジンに茶の湯の心を教えようとしてる日本人みたいな、そんな感じ。
この記事読んで、どこでなにが間違ってるのか、なんとなく分かったような気がした。ここで展開されてるのは要するに、単一の巨大市場においていかに多くのシェアを取るか、いかに効率よく収益を上げるかという話だ。なんでいきなり天下一武闘会に出ようとしてるんだ?ていうか、天下一武闘会は最終目標ですらないだろ?それはモテの意味が違うぞ。ブラピやヨン様と同じ意味でモテようとしてるんじゃん。それは無理。それは本当に選ばれたものだけに与えられる特殊な才能の世界。そういう意味でのモテ男なんて、世の中にほとんどいないから。
ファッション・センスなんてのは人それぞれで、ストリート系のファッションがいけてると思う女もいれば、高いスーツを着こなしてるセレブなファッションがいけてると思う女もいれば、地味な格好の人こそ信用できると思ってる女もいる。ウチのおかんとか縦縞・チェックのシャツ大好きだしな。でも、衛生的な意味で本当に「不潔」なファッションはほぼ万人に受け入れられないであろうと思われるので、具体的に特定のファッションに言及せず抽象的に「許される服装」を示す言葉として、「不潔」の対義語持ってきて「清潔感」とか言ってるだけの話だ。だから、「具体的になにが清潔感のある服装なのか?」なんて悩むのは、ほとんど意味がない。食べこぼしがついてたり、襟が汗で黄ばんでたり、金田一耕介みたいにフケまみれなのを好ましいという女はほとんどいないだろうから、そのへんはほぼ100%「清潔感がない」だろうなー、ってぐらい。天下一武闘会の決勝でブラピ倒して、世界でもっともセクシーな男に選ばれようってんでなけりゃ、「誰もが認める清潔感」なんてのを追求するのはナンセンス。
で、なんで、そういうトンチンカンな方向に努力しちゃうのかというと、たぶん一般人の女でも腐女子でもなんでもいいから、漠然と「イイ女」にモテたいというのが動機になっているからなんだろうと思う。そこで天下一武闘会に出場するという話になっちゃってる。具体的な敵が設定されていれば、「コイツは炎属性に弱いから、炎属性の攻撃を強化すればいい。向こうの攻撃は物理攻撃だけだから魔法防御は無視」とか具体的かつ効率的な作戦が立てられるのに、そうじゃないから全部のパラメータをバランスよく、できればMaxまであげないと、という話になっちゃう。そういう努力のしかたをすると、うまくいっても全てのパラメータが可もなく不可もない中途半端なキャラができあがるだけ。
まず誰にモテたいのかを想定するべきだ。相手が想定できないなら、べつにモテる必要はない。相手が現れた時点ですでに負けているということにならないために、最小限のパラメータは前もって必要。でも、それは視界に入っただけでメタルスライムみたいに逃げられるくらいでなけりゃ大丈夫。もちろん女子だって色々なので、「ブランド物のスーツ着こなせてる人以外は最初から論外」みたいな奴だっているかもしれないわけだが、そゆ女にモテたいんでなければ、べつにそこで努力する必要はないんだし。
……という話を世の中の人間は往々にして「相手に対する気遣い」とか言うので、言われた方がカチンときちゃって話がこじれるんだと思うのだが、そうじゃない。「相手に対する気遣い」とかって言葉が本当に意味しているのは、「知らない敵にはいきなり突撃しないで、まずライブラ使え」ってことだ。
あと、ヲタがファッション・センスがないってのと、ヲタ・ファッションがダメだってのは別の問題だと思うぞ。ヲタとどっちこっちのセンスしかない奴なんて、非ヲタでもいっぱいいる。服に使う金にしても、労力にしてもそうだ。そうじゃなくて、ヲタのファッションはヲタを識別する記号として分かりやすすぎるから問題なのだ。パンチ・パーマで白スーツ+サングラス+エナメル靴のヒト見たら、とりあえず目そらすでしょ。それと同じだ。服装というのは社会的・文化的立ち位置を示すシグナルであることを理解しようよ。
非モテさんのコメント:
"まず誰にモテたいのかを想定するべき"というのは好きな相手を見つけろと同義でしょうか?世の非モテにはそれが一番難しいんです。確かに普通に生活していてなんとなくよく見る女の子にときめいたりはするんですよ。するんですが、するだけです。なぜなら女の子と「自然にお近づきになる」ことこそ非モテにとって最も不自然なことだからです。ようするに人間関係が薄くて狭いからフックが何もないんですね。
えっと、たぶん、そこは非モテのヒトの「モテ男」に対する幻想入ってます。自分の同級生・同僚、後輩、友達の友達、趣味のある人間なら趣味のサークルとか、そういったローカルな人脈以外で相手を見つける人間は、たとえ真性モテモテ男でも稀です。ある日突然知らない女子からのラブレターがゲタ箱に入ってるようなモテ男はまずいません(中学生とかだと、女子の方がそういう行動にあこがれてたりするので例外あり)。道でナンパした女子と一夜限りの関係以上のものがあることも稀です。ナンパとかってのは男女ともにその場限りの関係が楽しめればいいやというのが前提で行なってるので、「あ、このヒト、なんかちょっとカッコいい」ぐらいでパフパフが始まっちゃうだけのことであって、ステディな関係を見つけるのとは全然違うモノです。
よくオタが彼女ができない理由として「コミュニケーション・スキル」があげられていて、キッカケをもった女の子との関係を持続させるかどうかはコミュニケーション・スキルがモノを言うかのように思われているようですが、実際にはコミュニケーション・スキルを身につけているような人間は、そもそも他人と頻繁にコミュニケーションを取っている/嫌でも取らされる状況にいる人間で、なので「フック」も多いだけっていうケースの方が多いんじゃないかな。スキルなんか大して高くなくて、ただただコミュニケーションしてるだけ、みたいな。自称モテ男でも、空気読めてない寒い奴多いっすよ。単位時間あたりでの勝負回数が多いから、時間あたりでの勝ち星が多く見えるだけで、1回の勝負あたりでの勝率でみたらヲタと全然変わらないか、ヲタ以下かもしれない。ステディな彼女探しってのは何度負けても1回成功すればそれで勝ちっていう勝負ですから、勝負の回数が多い奴が絶対的に有利なのは、こればっかりはどうしようもないことかと。
勝負の回数を増やすか、勝率を上げるか、どっちかの努力はしないといけないでしょうねえ。
つか、心ときめく出会いがないなら彼女なんかいらないんですってば。社会的エクスキューズを得るためだけに、ときめきもしないような相手と適当にくっついちゃってる奴よりは、萌え道を極めたヲタの中のヲタの方が真の漢ですって。
Allegro Common LispベースのWebアプリケーション・サーバAllegroServeのhtml生成機能。
「we just eliminate some of the tedious parts, such as closing off markup commands. 」ってのがLisp屋らしいよな。一般人はここで「Lispはカッコがいっぱいになるのが嫌だ」と言う。オレはどっちかっつーと閉じタグうざい派。
まんま『ワッハマン』のルミちゃんだ。本当にいるんだ……。
IH調理器で鍋やっててブレーカー飛ばしたら、鯖落ちてた。ノートで電源復活で自動的にブートって設定はできんものかのう。
ヲタ・ファッション話書いたついでにこれも。「いい歳してアニメに夢中になってるなんて子供っぽい」とか、「当人以外に分からないディープなヲタ話されても、ぜんぜん面白くねー」とか「2次元とか3次元とか関係なしに、他の『女』の話を熱く語ってんじゃないよ」とか、「とりあえず、それセクハラだから」って、基本的な話はさておいて。
問題: ある女子Aがいて、Aの前にある男子がいるとする。Aは彼について他の情報は何もしらないが、彼が萌えヲタであるかどうかだけは分かるものとする。こういった状況でAが彼とお近づきになるかどうかという選択を、毎回異なる男について繰り返し行なうような状況で、Aは性犯罪者予備軍ではない男とお近づきになれる確率を最大にしなければならない。その時のAにとっての正しい戦略はなにか?
はいはいはいはい、そこのあなた、怒らない。最後まで話を聞く。まずは図を描いてみよう。
| 非ヲタ | ヲタ | 合計 | |
| アブなくないヒト | a | b | a+b |
| アブないヒト | c | d | c+d |
| 合計 | a+c | b+d | a+b+c+d |
当然、この状況ではd/(b+d) > c/(a+c) ならヲタとはお近づきにならない(またはその逆)というのが、女子にとってベストの戦略だ。
さて、ここで、
d/(b+d) > c/(a+c)
ad + cd > bc + cd : 両辺に(a+c)(b+d) > 0 を掛ける
ad > bc : 両辺からcdを消去
ad + bd > bc + bd : 両辺にbdを足す
d(a + b) > b(c + d)
d/(c+d) > b/(a+b) : 両辺を(a+b)(c+d) > 0で割る
となって、d/(b+d) > a/(a+c) ならd/(c+d) > b/(a+b)かつ逆も真。
つまり、「性犯罪者予備軍に萌えヲタが多い」ならば「萌えヲタに性犯罪者予備軍は多い」は真である。「逆は必ずしも真ならず」という述語論理の理屈は、統計的推論の世界では成立しないというか、「必ずしも真ならず」ってだけで状況によっては「必ず真」であっても構わない、その状況の一つがこのケースだ。
そして、「萌え」はなんだかんだっつっても所詮は性的なメッセージであること、「純愛」だなんだかんだつってもヤンマガの水着グラビアと同じくらいには「エロ」であることは間違いなくって、なおかつ性犯罪者が一般人よりも性的なメッセージに関心を抱く傾向にあるというのは極めてもっともらしい理屈のように見える。ならば、女子が萌えヲタを避けるのは非常にもっともな判断だ。それが間違っていることを証明するには、性犯罪者が一般人と同じかそれ以下にしか性的なメッセージに関心がない、という事実を示さなければいけない。それは非常に難しかろう。
もちろん、これはあなたが性犯罪者予備軍であることは意味しない。エロゲが性犯罪の原因になっていることも意味しない。ただ単純に、性犯罪者が一般人よりエロを好む傾向にあるなら、エロを好む人間の中には一般人よりも多くの性犯罪者が含まれる、というだけのことだ。
あなたのことをよく知れば、まるっきり健全な人間であることは、誰にでも明白かもしれない。でも、やっぱり性犯罪者予備軍だった時のリスクは女子にとってはデカすぎるし、他にもお近づきになれる男子がいる女子にとって、そのリスクを犯してまであなたと積極的にお近づきになる理由はない(他にあなたについての情報がなければ)。
あなたという個人を見ていない点ではそれは差別的かもしれないが、その「差別」の度合いは、入試でいい点を取った学生の方が悪い点を取った学生よりも頭がいいと考えるのと同じ程度の「差別」だ。
世の中の大抵の女子は、自分自身、あるいは少なくとも自分に親しい他の女子が、変質者だのストーカーだの痴漢だのの被害にあった経験が一度ぐらいはあるものなので、女子がこの点に関して慈善的な寛容さを発揮してくれるとは期待しないこと。あなたが好きなエロゲは実のところちっとも鬼畜ではなくって心に響くいい話なのかもしれないが、それを一般人が区別できることを期待しないこと。これとかさ、エロビデオのパッケージをみんなに見せびらかして歩いてるのと何も変わりないように見えてるんだからね。
「ウチの旦那もヲタですよ。だからヲタでも全然大丈夫」なんて言葉には騙されないように。それは「萌えヲタである」という以外のポジティブな情報が伝わっていて、初めて成立する論理だ。萌えヲタ属性だけが最初に伝わっていたら、萌えヲタのことをよく知らない大抵の女は十中八九引く。昨日のエントリで「ヲタのファッションはヲタを識別する記号として分かりやすすぎるから問題」と書いたのは、そういうことだ。
いい意味でも悪い意味でも、性に関する問題は男女関係の中で中心的な位置を占める問題であって、それだけにデリケートな扱いを要求される。ヲタ文化の外側から見ると、エロゲのキャラが印刷された紙袋を堂々とぶら下げてるなんてのは、(ヲタの被差別意識とは裏腹に)「オマエら、2次元だったら許されるとでも思ってんの?」と思われかねないくらい挑戦的な行動であることに要注意。
追記(2006/1/19): ツッコミ欄でのやりとりと、教えてもらった資料から、「ポルノは性衝動の代理解消に役に立つので、むしろ性犯罪者は一般人よりポルノとの接触は少ない」という観察の方が、「性犯罪者が一般人よりエロを好む傾向にある」というよりも適切なのかもしれないという気がしてきた。そう仮定した上で、それでもたとえば「ポルノの消費が多い人間は、そうでない人間よりも解消しなければならない性衝動を多く抱えている人間であり……」みたいな理屈をでっちあげてみることはできる。というか、どんなに信頼性のあるデータを示したところで、「エロを好む人間の方がむしろ安全である」ということを女子に納得させるのはかなり難しい気がするし、理屈としては納得しても依然として女子はエロを好む人間を回避する気がする。
というわけで、より中立的かつ一般的な表現として「性犯罪者が特異な性的嗜癖を持つのであれば、特異な性的嗜癖を持つ人間には性犯罪者が多い」ということにしておこうかと思う。ただし、定義からして女子に興味をしめさないはずのホモセクシュアルは除く、と。この方がより適切な気はする。一部の喪男のヒトも好んで口にする「性的な放埓は不幸な結果を生む」というミームは、その犠牲者となることが多い女子の間ではなおさら強固であるので、女子は性的に「キワモノ」な男は避ける傾向にある。でもって、萌えヲタは当然「キワモノ」ですから、結局のところ同じ論旨になる、と。
まあ、こーゆー話にもっていくと、萌えヲタ話に関わらず、なんであれマイノリティは差別されるということになるわけだけど、でも、実際それが現実に起きていることなんじゃないかな、という気もする。オレも企業の人材採用に関わったりしてたりするんだが、特異な属性を持っている応募者というのは積極的に評価する理由がないと採用しづらいものだ。企業側からの解雇がそう容易ではない状況では、「面白いかなと思って採用してみたけど、やっぱ使えませんでした、やー失敗、失敗」というわけにはいかない。それはオレにとって不幸なだけでなく、相手にとっても不幸な可能性もあるので、どうしても能力が同じ程度なら、標準的な属性の人間の方を優先して採用しがちになる。解雇が容易でないということが、労働者の不当な解雇を難しくする一方で、正当な雇用も難しくしている、と。雇用される側からしても、本当に能力があるのであれば、自分を正当に評価してくれないムカつく会社・上司とはさっさとおさらばできた方がいいよね。それによって初めて被雇用者の側が会社・上司を評価するということが可能になる。
話がそれた。元に戻そう。
非モテ諸氏の純愛志向とは相反するのが皮肉なのだが、そういう意味ではパートナーをとっかえひっかえすることへの障壁が下がるほど、女子が投機的にヲタと交際をしてみるという行動を取ることが容易になるのかもしれないし、結果的に非モテ諸氏の「心の美しさ」が(もし本当にそうだとしたら)評価されるチャンスも増えるのかもしれあい。
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