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ぴろ日記

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2006-01-07 (Sat)

_ 『萌える男』

最後まで読んだ。全部読んでみると、実際のところ昨日書いたデッチアゲ仮説と根本は変わらないような気がする。恋愛は精神的な結びつきをともなわなきゃいけない、女と萌えない男どもはセクロスと金にしか興味がない、ってな感じのバイアスがかかってるだけのことで。

3章?4章?以降のエロゲの作品解説に関しては、べつに作品解説それ自体とか、「癒し」とか「救済」とかはいいんだけれども、そう言ったものを現実の人間関係に求められてもな、と思うことしきり。それを現実の女に求めたら、そりゃいないだろ。「車は最低ベンツのSクラス、年収x千万以上で……」とかってのとそう変わらない要求な気がしてしまう。そういう男じゃないとつきあう価値がないというのと、現実の女はつきあう価値がないから萌えヒロインを崇めるのだというのと、何が違うのか?当人のニーズが経済的な救済にあるか、精神的な救済にあるかでしかないんでないの?

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